一次元バーコード&QRコード作成アドインの活用方法(アイデアレベル)

QRコード・バーコード
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アドイン作成の動機

先ほど、以下のアドインをリリースしました。

エクセル・ワード等でバーコード&QRコード作成可能なアドイン CodeCipher リリース (2次元コードも含む)
CodeCipherアドインリリースExcel, Word, PowerPoint, Outlookで1次元バーコード&QRコード(2次元コード含む)を作成できるアドインをリリースします。フリーウェア(フリーで無料のアドイン)です。対...

Zxing.netがどの程度使用できるものなか勉強になりました。バーコード作成に関する知見も得ることができました。

バーコード作成自体も興味があったのですが、メインの動機としては、消耗品管理に関して検索しているうちに、こちらは備品管理ですが、社内の備品貸出にTSUTAYAのレジ風システムを導入したのような記事に出会ったからです。人間ですので、QRコードやバーコードを使用することで、入力ミスを減らすことが可能。もっともです。

活用方法

思いついたら追加していきます。

Excel

やはりExcelでバーコードといえば、工場での品目の台帳などの管理にはぴったりかと思います。

Outlook

名刺にもQRコード貼り付けたりしますよね。Outlookでも張り付けて置いたらどうでしょうか?メールアドレス・電話番号をメールの一番下に張り付けるように。スマートフォンからのアクセスをしやすくなるかと思います。これはこれで楽しそうなので、今後試してみたいと思います。連絡したい相手(あなた)へのかけ間違いもなくなると思います。

試してみてませんが、QRコードで電話をかけさせるは簡単そうです。

電話番号を公開せずに連絡がつくQRコードが大人気、海外にはこんな方法もあるのかと驚きです。

PowerPoint

講演・発表・ポスターなどで使用されますが、その論文の発表内容や会社、製品などをよりじっくり知っていいただくために、QRコードでスライドシェア等のリンク先を張っておくのはいかがでしょうか。またQ&Aで時間が取れなかった場合なども後日補足などで可能かと思います。
PowerPointにQRコード作成プラグインをいれてみたら便利だった件

講演・発表・ポスターなどを行った後、その反応も気になるところかと思います。アンケートなどが取れると便利です。下記のMicrosoft FormsがOfficeを使っている場合には大変便利、またGoogle フォームもあります。これらで最後に、アンケート・簡単な理解度テストの時間をとるなども有用ですね。

まとめ

勢いアイデアを書きなぐりましたが後日いろいろと詰めてみて、記事にするなり、アドインにするなりしてみたいと思います。

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