調査対象
Outlook での打刻アドインを探す
必要な理由
労働時間の根拠として、PCの起動時間から終了の時間が必要な場合があります。裁判でも採用される証拠となりうるものです。PCの起動時間・ログイン時間から、PCの終了は自動的に記録されます。であれば、これを最初から終業時間の目安として使用しておけば、良いという考えに基づきます。(2018/05/13 追記)
結論
下記の調査結果(2018/4/28 記事公開時点)に納得いかなかったので、自作しました。無料でフリーのアドインです。Outlook PCTimeアドイン こちらからダウンロードしてください。
ただし、outlook上の打刻時間は修正は簡単にできてしまうため、参考としてもちいてください。(2018/05/06 追記)
PCのON/OFF時間自体は本アドインでは修正できませんので、正しく運用ルールを設定すれば働き方改革のためのアドインとしてはかなり有用と考えています。(2019/07/05 追記)
調査結果(2018/4/28 記事公開時点)
現段階では特に有効な打刻アドイン等はありませんでした。ただし、納得はいっていないので今後も継続調査とします。
調査(2018/03/18時点)
入門や出勤、退勤や退出の時間をOutlookで管理できないかさがしてみました。いわゆる勤怠管理ですね。
打刻のWebサービス はあるんですが、Outlookでとなるとないなぁ。。
勤怠記録のメールをリスト化されてるスクリプトとか、打刻サービスの紹介ページとか、こちらも勤怠サービスの紹介ページ。思っているものとはちがうなぁ。
本来ならOutlookの標準機能とかでありそうなものと思ってましたが、そもそも日本の仕事の管理体系がOutlookの開発元のマイクロソフトなんかとは違うだろうし、社内でそういう要望はなかったのかも。
現在は、テンプレートで処理するのがお勧めなのかな?という感じです。これでは手書き等でやるしかないし、他に色々調査してみましたが、無さそうですね。