最近思うこと
仕事中にOfficeで作業をしていくと、知らないこと、もしくわ、わからないことが多いような気がします。
問題解決方法の分類
そこで、Officeを使用した際の作業で、課題・問題が発生した場合の解決方法として、以下のように分類してみました。
- 操作方法を探す
- 関数・機能を探す
- テンプレートを探す
- デザインテンプレートを探す(グラフテンプレートを探す)
- マクロを探す
- アドインを探す
- 自動化サービスを探す
そして、さらにどうしても英語のサイト等を探しても無い場合は、
- 関数・機能を作る
- テンプレートを作る
- デザインテンプレートを作る(グラフテンプレートを作る)
- マクロを作る
- アドインを作る
- 自動化サービスを作る
になっていきます。どうしても作る必要がある場合、既存の物では解決できない場合にのみ作ります。(あとは、自分の腕を磨きたい場合は、既存の物に真似てつくるという場合もあります。)
整理してみて気付いた事
下に行くほど、問題の粒度や繰り返し性が大きく、探すことや購入するこで済むなら時間の節約になります。業務効率化のためにも、車輪の再開発や、わざと巨人の方に乗らないような意味のないことは避けたいです。(変に細かいところにこだわる上司とかいるといやなんで、先にあなたの仕様を教えてほしいと思ってるんですが。。それはさておき。)
作業の細かな問題が解決して、定式化が進んでいくと、テンプレート、マクロ・アドインや、外部の自動化サービスとの連携を利用していった方が良いような場合もでてくるかと思います。
これはLibreOfficeのテンプレートを調査しているときにも感じました。
私の反省点
今まで、このサイトをまとめるまで私としては、操作方法や機能を探すことに終始していましたけど、その問題が簡単に解決するなら、実はテンプレートやマクロ・アドインで済ます方が良い気がしています。多くの人が使っていることで、細かな技術的なところで参照できることが多いというように考えています。
あと、自分で作成することにもある種楽しみを感じていたけれど、探せば色々と出てくるので、もし探すことで済むならそれに越したことはないと考えています。
まとめ
ワード・エクセル・パワーポイントは、細かな部分で意外に使いにくい部分もあるけれど、基本よくできたUIをもっているのだなぁという気がどんどんしてきているし、多くの人が使っていることで、磨かれる部分があると考えています。
また使用する人の母数が多いというのは良いことで、テンプレート・マクロなども公開されているし、どしどし使えばよいと考えています。