語学学習とテクノロジーと科学について

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自分用メモです。ダラダラと色々と妄想していることを書き綴りってます。書きながら頭の整理をしてみます。

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妄想

語学学習とテクノロジーの関係は大変良いと思う。

語学とは関係ないところで、昔では考えられなかったことが、ネットやら、DeepLearningやらを通じて行えるようになってきた。

以前は色々と科学的に語学学習と考えてもいたし、世の中の流れもそんな感じだと思ったけれど、ここ最近では明らかにテクノロジーの進化の方が速いし、たぶんDuolingoなんかはそこらへんも気づいていて、ユーザ数が多くなってくると、テクノロジー先行で科学的に有効な学習方法なんかも統計的に導きだしちゃうかもしれない。と思ったりする今日この頃。

でも、自分がこういう風に勉強したりしたいなぁと思った方法ではなかったりすると、学習のモチベーションなんかは上がらないし、そこにはリミットがあるんじゃないかなぁと考えたりもする。おっちゃんがDuolingoの可愛いUIや画像で、学習効果もあるかもしれないけど、多分それは万能ではないとおもう。モチベーションの部分でいうと、ほんとに千差万別だろうし、テストの点でいい点が取れるなんてのはそのうちの一つでしかないし、他ではモテたいなんてのもその一例なんだろうなぁ。そうなってくると、モチベーションを維持できるような語学学習方法って何ともなってくる。ここら辺が本当は重要な部分だと私は考えている。一方で、モチベーションとか言ってる時点ではまだぬるくて、必死になった時点がモチベーションを超えた段階。精神的にやられない程度に、ヤバいってなると学習は早いと思う。でもその状態は長く続かない。ってか持たない。本当にいいのはストレスを感じずに楽しく学習・のめり込む状態が最高なのかなぁ。。

他にも、語学を仕事とか人生に役立てるようになるには、『度胸』の部分がかなりあるし、ほんとに『語学だけ』できてもなぁとというのは多々経験値として持っている。そんなに、私がしゃべれるわけではないけれど、人間と人間との信頼の部分だと思う。『語学だけ』の部分でいうと、専門性が必要になってくるので、ここら辺も加味する必要が出てくるかなぁとおもったりもしている。

何を考えているのかというと、そういった千差万別のモチベーションを維持できるような学習方法を提供したり、ツールとしたり提供できないのだろうかなんて、おおきなことを妄想しています。特に機械学習なんていうのは、個人にあったコンテンツを自動で探してこれそうな気がするんだけどなぁ。

さらに一般的な『学習』っていうレベルに抽象度を上げると、興味深い。最後はモチベーションの自分での維持とか、メタ認知なんていうものが出てくるのでここら辺をどうするかとか、継続率なんていうのも一つの指標かもしれないとかおもってみたりする。

ツイッターをみていると、筋トレを続ける技術〜お金をもらえれば筋トレは継続できる?で紹介されていたグラフが興味深かった。この継続率と学習の継続率などとは、単純比較もできないけれど、強制で何かをしないと人間って継続できてないよねっていう意味のツイートを挙げていてなんだか考えさせられた。

そういう視点で調べてみると「社会人の英語学習の継続ポイントと復帰方法が、データ分析から判明」出てきた。そういえば、こういうサービスを運営しているところもあったなぁ。参考にさせてもらおう。コーチングプランみたいなのもあるので、そこらへんも考慮されてのことだろう。

『アプリを継続して使ってもらう=ユーザーの勉強が継続するを実現させるための『Studyplus』のグロースハック』と継続というキーワードではなく、習慣化という視点も確かに興味深い。そういう面で見ていくと、「受動的」か、「能動的」かという切り口も大事そう。

ただし、企業がやるとなると、利益を上げることを優先となるので(もちろんそういう面が運営側には重要)、もしかすると、長く利用してもらえるだけのように誘導するなんていう面も出てくるのでは?なんて勘ぐったりもする。企業としては、【アプリ運用の必勝法】休眠復帰×継続率UP×AI活用の最新ノウハウのように、アプリを使ってもらうことを考えておられるわけで、これは別に悪いことでも何でもない。お商売の側面もあるので、そういう傾向が出てもおかしくもないというお話。社会人生活が長くなってくるんです。すみませんね。ここら辺はスマホのオンラインゲームの面白さとか、継続率なんかの方が、勉強になるかもしれないなぁ。

便利になってきているといえば、そう、テクノロジー自体が便利な方向になるように進んでいるのに、そういった面(企業側の都合だけ)で学習者の色々な面を阻害しないようアプリだったりサービスだったりが比較的良いアプリ・サービスだったりするんだろうなぁと思ったりします。

話は変わるんですけど、実際に体験するという意味では、海外旅行というのも良い切り口だと思う。海外留学となると、お金の面で色々と考える必要が出てくる。安い航空券などもあるし、気分転換もかねて行くのもいい。安全面は十分に考慮してだけれども。最近は宿もとりやすくなってきているし、なにより楽しいという面が出てきて、受動性とかの壁は破れそうな気がするなぁ。そういえば、思い出したけど、Instagramの画像で語学の学習をできないかとかも考えてたけど、あれ、APIが変わって人の画像は使えなくなったんだだよなぁ。。リポストならいけるのか??でも、Instagramの手の上なので、APIの再編がまたあると実はもう使えなくなる可能性があるので、サービスとしては脆弱になりがち。下にも書いたけど、人の画像を使うときは注意しないと著作権関係とかでもやばいので、注意したい。自分で撮りに行きゃいいんだろうけど、全部の地域はいけないしあれかもなぁ。。といろいろWebサービス側に頭が行ったりする。細かく試してみるのもありだなぁ。。色々な海外の日本人ブロガーさんを参考にしてみるのもありかも。いった気になるし。探してみるだけでも楽しそう。(海外の地域ブログ??)そう思うと、テクノロジーが距離も縮めるなぁと思ってみたりもする。

やっぱり、楽しくないと、能動的になったり、自分から工夫したり、向上心を持ったり、継続したりといった、科学的には実証されてないけれど、常識的(もっとも起こりそうなこと)にプラスになりそうなことが起こらないかなぁと思ったりします。

楽しいこと。大事。そして、他人さんが面白いなぁとおもってもらえてるかというのが、大事なんだろうなぁという気がする。他人さんが面白いと思うことを邪魔しないことも大事かもしれない。ここら辺も昔は人に聞いてみたいな面があったけれど、コメントで気軽に残してもらえるようになったりもするので、良い面かもしれない。(ただし、アンチだったり批判は必ずあるので、動向を見極める必要があると思う。)

役に立ちそうなテクノロジー

語学学習に役立ちそうな、テクノロジー関係のキーワードを列挙しておく。最近は音声合成も有用になってきたので、何か色々と役に立てばいいなぁとおもっているし、スマホでも音声合成を気軽につかえるのでよさげ。

  • 音声合成
  • 音声認識
  • クラウド上の画像
  • クラウド上にデータを置く
  • 公開されているAPIを使う
  • Deep Learning
  • スマホ
  • VR,AR,MR,XR

注意点は、正しく語学学習で使えるかどうかという点かなぁ。ある程度正しい発音になっていないと、間違った発音を合成音声で覚えてしまったなんてことになったら、うちは気にしないよとアプリ屋が言っても、ユーザは二度と使わない気もするので気をつけたい。

あと、画像とか単語の訳語とかで気を付けておかないといけないが著作権だったりする。無許可で単語の転載や、クレジットを確認せずに画像の掲載なんかをバンバンしちゃったりすると、やばいので注意が必要。また画像は容量・通信量をよく考える必要があるので、注意かも。

方向性を探ってる

語学には興味があるんですが、色々と現在調査・方向性を探している段階です。

自分でできること、これからしたいこと。お金になりそうなこと。語学そのものへの興味。学習そのものへの興味。など、この記事に書いて行きながら、整理しています。

そうでなければ、

Word, Excel, PowerPointで無料で簡単に発音記号入力できるアドインを公開中
図のようなスクリーンキーボードで発音記号をワード、エクセル、パワーポイントで簡単に入力できるアドイン「Phonetic Addin 」の全機能について以下で説明します。Unicode解析の機能も含む別パネルも用意しています。また、英語の...

のようなアドインを開発したりはしません。

次は純粋に発音記号の単語帳かなぁとか考えていたけれど、いろいろと考えたうえで作成したほうが次につながるような感じがしてきました。

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